メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)健診に腹囲測定が加わる?
メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)の企業の職場健診に
その指標となる腹囲の測定を加えるべきという報告書を
厚生労働省の検討会がまとめた。
メタボリック・シンドロームは脳卒中や心筋梗塞(こうそく)発症などの
生活習慣病の危険が増大するとされ、
その判断基準は、腹囲が男性85センチ以上、女性90センチ以上であることに加え、
血圧、血中脂質、血糖のうち2項目以上が基準値を上回っていること。
報告書は、「腹囲の測定は、メタボリック・シンドロームを防ぐための
脳・心疾患を予防する観点から必要」と指摘。
ただ健診を受けやすくするために、本人の自己申告も認め、
衣服を着たままでの測定でも構わないとした。
ただ、日本経団連などは「基礎疾患の予防は個人の責任」と
メタボリック・シンドローム対策の腹囲測定に反対しており、
今後、同省の労働政策審議会の分科会で導入の是非を議論することになる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070306-00000316-yom-soci